事実は小説よりも・・・2
昨日の続きです。
あまり引っ張っても仕方ない内容なので、本日で結論にいきます。
文章ばかりでかなり長いので、忙しい方は結論にワープしてください。
詳細を知りたい方は、頑張って読みきってください。
本日の写真は内容とは一切関連がありませんので悪しからず。

では、昨日のseiko脱走~帰宅の流れを再度説明。
15:00頃 開けっぱなしの玄関からseiko脱走。
直後に気がついた兄ちゃんが自宅内と自宅近辺を捜索するが
見つからず。
玄関と勝手口を開放し、帰ってきたら家に入れるようにする。
19:30頃 seikoパパが帰宅し、チビ太がコタツにいるのを確認してから
捜索に出る。
直後、どこからともなくseiko出現。玄関から帰宅。
19:50頃 勝手口から猫の鳴き声。
最初はニャーニャー、だんだんと盛りのついた猫の鳴き声に。
どうやら、seikoが雄猫を連れて帰ってきたもよう。
seikoパパ怒って勝手口を閉め切る。
20:20頃 母ちゃん帰宅。自宅を1周するが連れ帰った猫の姿見当たらず。
勝手口から猫の姿を探そうとすると、seikoパパが
「入って来ようと狙ってるから開けるな!」とお怒りモード。
seikoパパよ、何でそんなに怒ってるんだ?
「seikoが男連れてきた!」
「はぁ?」
「男連れてきたんだよ、今も家に入ろうと狙ってる。」
「どんな猫?」
「グレーっぽい雄だ」
「見たいな~」
「ダメ!」
「猫が雄猫連れてきただけで、こんなに怒ってさ、人間の娘が
彼氏連れてきたら、どうすんのさ?」
「これで(果物ナイフを手に持つ)ぶすっとやってやる」と冗談を言ってる。
まぁ、こんな流れだったわけだ。

可愛さ余ってお仕置きされているseikoに餌をやり
人間も捜索で空腹のため、あわてて夕飯の準備をする。
こんな時チビ太は過敏になってるので、かまわないのが一番。
食べ終わって、母ちゃんは別室でパソコンをいじりまわしていたら
「おい、seikoが連れて帰ってきた猫の正体わかったぞ。」
「は?」
「チビ太だったわ」
なんじゃ、それは。
seikoパパよ、わかるように説明せよ!
では、おさらい。
seikoパパが帰宅し、捜索に出ている間も玄関と勝手口は開いていた。
seikoパパはチビ太がコタツにいるのを確認して、そのまま捜索に出た。
seikoが戻ってきたので玄関と勝手口を閉めた。
その後、勝手口から猫の鳴き声。
seikoパパ、大きな声を出して追っ払う。
という流れだったはず。
約2時間後、seikoパパが念のため勝手口を確認。
まだ雄猫がいる。
seikoパパ追っ払うために外に出る。
大声を出そうとしたら、緑の首輪をした猫だった。
「あれ、チビ太?か」
勝手口を開けてやるとビクビクしながら入ってくる。
で、先ほどの会話に戻る。
チビ太、seikoパパの前をダッシュで母ちゃんの部屋へ。
母ちゃんが声をかけても怯えてる・・・・・。
seikoパパ曰く、
「いや~、あんた首輪作ってて正解だったよ。
あの緑の首輪がなかったらチビ太とはわからんかったわ。
あははは~!
やっぱりいいね、オリジナルってのは。
必ず、うちの子ってわかるわ~。ははははぁああ~・・・・」
<結論>
seikoが雄猫を連れて帰ってきたと思っていたら、実は更に脱走したチビ太だった。
勝手口を開けっ放しにして捜索に出た隙に
ヘタレチビ太が冒険しに勝手口から出て行った。
seikoが戻ったので勝手口を閉めた。
それに気がついたチビ太は慌てて勝手口に戻ってきて
ニャーニャー鳴いて知らせた。
でも開けてくれないので、パニックになり大声で
怪獣の鳴くような声で訴えたらseikoパパから大声で脅されて
しばらく隠れていた。
ほとぼりが冷めたころに勝手口に戻ったら、開けてくれた。

もう母ちゃんブチ切れ!
チビ太のどこがグレーなんだ、言ってみろ!
こんなに怯えて・・・。
seikoパパよ、しばらくチビ太と接見禁止!
声をかけるな!
目も合わせるな!
チビ太よ、もっと空気を読め!
seikoが脱走して必死に探している時にフラフラ外に出るんじゃない。
玄関から3歩でただけで、おもらしするほど怖いくせに・・・。
でも、どちらも無事で良かった。
という、アホらしい話だったのですよ。
でも、猫も人間もそれぞれに必死だったのです。
あ~、疲れた。
幸か不幸か、
脱走対策首輪、役に立ったのはチビ太の方だったのであ~る。

↑ 今日もぽちっとお願いします。
人気ブログランキングへ
ピーちゃん応援団
ピーちゃんの里親さん募集中!
詳しくはこちらでご確認ください。

ピーちゃんものんびりひなたぼっこできるようになるといいね。
あまり引っ張っても仕方ない内容なので、本日で結論にいきます。
文章ばかりでかなり長いので、忙しい方は結論にワープしてください。
詳細を知りたい方は、頑張って読みきってください。
本日の写真は内容とは一切関連がありませんので悪しからず。

では、昨日のseiko脱走~帰宅の流れを再度説明。
15:00頃 開けっぱなしの玄関からseiko脱走。
直後に気がついた兄ちゃんが自宅内と自宅近辺を捜索するが
見つからず。
玄関と勝手口を開放し、帰ってきたら家に入れるようにする。
19:30頃 seikoパパが帰宅し、チビ太がコタツにいるのを確認してから
捜索に出る。
直後、どこからともなくseiko出現。玄関から帰宅。
19:50頃 勝手口から猫の鳴き声。
最初はニャーニャー、だんだんと盛りのついた猫の鳴き声に。
どうやら、seikoが雄猫を連れて帰ってきたもよう。
seikoパパ怒って勝手口を閉め切る。
20:20頃 母ちゃん帰宅。自宅を1周するが連れ帰った猫の姿見当たらず。
勝手口から猫の姿を探そうとすると、seikoパパが
「入って来ようと狙ってるから開けるな!」とお怒りモード。
seikoパパよ、何でそんなに怒ってるんだ?
「seikoが男連れてきた!」
「はぁ?」
「男連れてきたんだよ、今も家に入ろうと狙ってる。」
「どんな猫?」
「グレーっぽい雄だ」
「見たいな~」
「ダメ!」
「猫が雄猫連れてきただけで、こんなに怒ってさ、人間の娘が
彼氏連れてきたら、どうすんのさ?」
「これで(果物ナイフを手に持つ)ぶすっとやってやる」と冗談を言ってる。
まぁ、こんな流れだったわけだ。

可愛さ余ってお仕置きされているseikoに餌をやり
人間も捜索で空腹のため、あわてて夕飯の準備をする。
こんな時チビ太は過敏になってるので、かまわないのが一番。
食べ終わって、母ちゃんは別室でパソコンをいじりまわしていたら
「おい、seikoが連れて帰ってきた猫の正体わかったぞ。」
「は?」
「チビ太だったわ」
なんじゃ、それは。
seikoパパよ、わかるように説明せよ!
では、おさらい。
seikoパパが帰宅し、捜索に出ている間も玄関と勝手口は開いていた。
seikoパパはチビ太がコタツにいるのを確認して、そのまま捜索に出た。
seikoが戻ってきたので玄関と勝手口を閉めた。
その後、勝手口から猫の鳴き声。
seikoパパ、大きな声を出して追っ払う。
という流れだったはず。
約2時間後、seikoパパが念のため勝手口を確認。
まだ雄猫がいる。
seikoパパ追っ払うために外に出る。
大声を出そうとしたら、緑の首輪をした猫だった。
「あれ、チビ太?か」
勝手口を開けてやるとビクビクしながら入ってくる。
で、先ほどの会話に戻る。
チビ太、seikoパパの前をダッシュで母ちゃんの部屋へ。
母ちゃんが声をかけても怯えてる・・・・・。
seikoパパ曰く、
「いや~、あんた首輪作ってて正解だったよ。
あの緑の首輪がなかったらチビ太とはわからんかったわ。
あははは~!
やっぱりいいね、オリジナルってのは。
必ず、うちの子ってわかるわ~。ははははぁああ~・・・・」
<結論>
seikoが雄猫を連れて帰ってきたと思っていたら、実は更に脱走したチビ太だった。
勝手口を開けっ放しにして捜索に出た隙に
ヘタレチビ太が冒険しに勝手口から出て行った。
seikoが戻ったので勝手口を閉めた。
それに気がついたチビ太は慌てて勝手口に戻ってきて
ニャーニャー鳴いて知らせた。
でも開けてくれないので、パニックになり大声で
怪獣の鳴くような声で訴えたらseikoパパから大声で脅されて
しばらく隠れていた。
ほとぼりが冷めたころに勝手口に戻ったら、開けてくれた。

もう母ちゃんブチ切れ!
チビ太のどこがグレーなんだ、言ってみろ!
こんなに怯えて・・・。
seikoパパよ、しばらくチビ太と接見禁止!
声をかけるな!
目も合わせるな!
チビ太よ、もっと空気を読め!
seikoが脱走して必死に探している時にフラフラ外に出るんじゃない。
玄関から3歩でただけで、おもらしするほど怖いくせに・・・。
でも、どちらも無事で良かった。
という、アホらしい話だったのですよ。
でも、猫も人間もそれぞれに必死だったのです。
あ~、疲れた。
幸か不幸か、
脱走対策首輪、役に立ったのはチビ太の方だったのであ~る。

↑ 今日もぽちっとお願いします。
人気ブログランキングへ
ピーちゃん応援団
ピーちゃんの里親さん募集中!
詳しくはこちらでご確認ください。

ピーちゃんものんびりひなたぼっこできるようになるといいね。
スポンサーサイト