チビ太の取り柄
階段の踊り場でモノ思うチビ太。
どうしたの?
と、声をかけたのが間違いの元。

上を見たり下を見たりしながら
何やらおしゃべりをしている。
ごはんの要求ではないらしい。
でも、何かをしてほしいのでもなさそう・・・
結局、チビ太が何を言いたいのかわからない母ちゃんであった。

チビ太は3本足だが、階段昇降は苦もなくやってのける。
昇る方は、よいしょ!よいしょ!と1段ずつゆっくりと。
それでも、母ちゃんよりは早い・・・
降りる方になったら、それはもう早い。
そうねぇ、
空気が少し抜けて弾まないバスケットボールに
黒い毛を植え付けて、階段の一番から転がしたら
こんな感じ?
と、いうのをイメージしてもらったらいいかも。
とにかく黒毛玉がドドドドド・・・・と降りて行くのは見物だ。
4本足の猫がジャンプして降りるのと変わらないくらい早いのだ。
母ちゃんが2段降りて3段目に差し掛かる頃には
一番下に降りている。
いつもトローっとしているので、信じられない動きだ。
まあ、人間も猫も何かひとつは取り柄があるもんだわ・・・
さて、このお方。
いったい何をしているのでしょう?

時間切れです。
また、明日。

どうしたの?
と、声をかけたのが間違いの元。

上を見たり下を見たりしながら
何やらおしゃべりをしている。
ごはんの要求ではないらしい。
でも、何かをしてほしいのでもなさそう・・・
結局、チビ太が何を言いたいのかわからない母ちゃんであった。

チビ太は3本足だが、階段昇降は苦もなくやってのける。
昇る方は、よいしょ!よいしょ!と1段ずつゆっくりと。
それでも、母ちゃんよりは早い・・・
降りる方になったら、それはもう早い。
そうねぇ、
空気が少し抜けて弾まないバスケットボールに
黒い毛を植え付けて、階段の一番から転がしたら
こんな感じ?
と、いうのをイメージしてもらったらいいかも。
とにかく黒毛玉がドドドドド・・・・と降りて行くのは見物だ。
4本足の猫がジャンプして降りるのと変わらないくらい早いのだ。
母ちゃんが2段降りて3段目に差し掛かる頃には
一番下に降りている。
いつもトローっとしているので、信じられない動きだ。
まあ、人間も猫も何かひとつは取り柄があるもんだわ・・・
さて、このお方。
いったい何をしているのでしょう?

時間切れです。
また、明日。

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