シェルター日記4
皆様ご訪問&コメントをありがとうございます。
名古屋に戻ってきたらやたら忙しくて
コメントのお返事もしくはお邪魔してコメントするのも
ままならない状況です。
ごめんなさい。
さて、今日はにゃんにゃんマンションのご紹介。
先輩たちが途中まで組み立ててくれていた
にゃんにゃんマンションをシェルター長のAさんや
男性のボラさん達が4階まで増築。
たぶん、ケージ14個(←この数は怪しいけど)連結の超大型ケージ。
これで猫ちゃん達も自由に動き回れて
運動不足も解消できるかも。
で、このマンションにはダムに捨てられていた
同じ家の子と思われる仲よし6にゃんを入れることに。
掃除の時に猫部屋で解放してあげると
お互いの所へ行っていた。
見ていても、この子たち、仲が良いんだなとわかる。
で、早速入ってもらったら

環境の変化のためかな?
周囲にわんこもいるし。
仲よしのはずなのに大乱闘勃発。
↓の子が、シマシマちゃんに襲いかかったのだ。

にゃんだーガードメンバーのじゅんぴお姉様に大目玉を食らい
シェルター長のAさんに元のケージに戻されて
ベッドの下敷きのマットに潜り込んで反省中。
やはり仲よしでも環境が違うと攻撃的になるんだなぁ・・
どっちも可哀相だった。
少しでもわんにゃんに良い環境をと思ってのことだが
上手くいかないもんだ。
ちなみにこの時母ちゃんは傍観者だった。
「触らぬ猫に祟りなし」を
身をもって経験しているのでね、身体が動かなかったよ・・・
13針縫った過去記事はこちらから → ☆
それから、写真を撮り忘れたけど
飼い主さんが避難中で預かりの白いわんこが1頭いたが
その飼い主さん、都合がつけば来てくださって散歩をしてくださていた。
雨が降って犬小屋の中のクッションが濡れていたので
夕方お散歩に来てくださった時に、
雨が降り込んだのか屋根から雨漏りしたのか
わからないとお伝えした。
「この子だったら大丈夫みたいです」と確認してくれて
なんと翌日、プラトタンを持って来て屋根に打ち付けて
くれていた。
ご自分のことだって大変だろうに
ちゃんと預けたわんこのことも忘れない飼い主さん。
こんな飼い主さんばかりだったら
世の中から不幸なペットはいなくなるだろうに・・・
そして、母ちゃんにはシェルター最後の晩餐。
何の取り柄もない母ちゃんは、準備も何もせず
わんこと遊び呆けていたんだが
なぜかお肉が出てきたら焼き肉奉行になっていた。
なんせ全部で10人、外で働き続けた男性が半分。
焼けたら片っ端から胃袋へ。
野菜なんか焼けるまで待つのがもどかしくて
隣にフライパンを持ってきて焼き始めた(笑)
ゴジちゃん
↓

そしたら、名古屋からやってきた優しいゴジちゃんが
「僕が焼きます。食べてください」って代わってくれた。
そして、肉が焼けると他の人が取る前に
母ちゃんの皿に入れてくれるんだよ。
ゴジちゃん、ありがとう!
おかげでお腹いっぱい食べられましたよ。

楽しく、どんちゃんやりながらも
レスキューに関して真面目な話も出てくる。

こんな感じで2日間のシェルター生活を
終えたのでありました。
できれば1週間くらい行きたかったが
現実には無理。
なので、また、どこかで仕事の調整をして
いけたらなと思う。
4回に渡りお付き合いいただきありがとうございました。
皆さん、僕たちの仲間を救ってください。
↑

名古屋に戻ってきたらやたら忙しくて
コメントのお返事もしくはお邪魔してコメントするのも
ままならない状況です。
ごめんなさい。
さて、今日はにゃんにゃんマンションのご紹介。
先輩たちが途中まで組み立ててくれていた
にゃんにゃんマンションをシェルター長のAさんや
男性のボラさん達が4階まで増築。
たぶん、ケージ14個(←この数は怪しいけど)連結の超大型ケージ。
これで猫ちゃん達も自由に動き回れて
運動不足も解消できるかも。
で、このマンションにはダムに捨てられていた
同じ家の子と思われる仲よし6にゃんを入れることに。
掃除の時に猫部屋で解放してあげると
お互いの所へ行っていた。
見ていても、この子たち、仲が良いんだなとわかる。
で、早速入ってもらったら

環境の変化のためかな?
周囲にわんこもいるし。
仲よしのはずなのに大乱闘勃発。
↓の子が、シマシマちゃんに襲いかかったのだ。

にゃんだーガードメンバーのじゅんぴお姉様に大目玉を食らい
シェルター長のAさんに元のケージに戻されて
ベッドの下敷きのマットに潜り込んで反省中。
やはり仲よしでも環境が違うと攻撃的になるんだなぁ・・
どっちも可哀相だった。
少しでもわんにゃんに良い環境をと思ってのことだが
上手くいかないもんだ。
ちなみにこの時母ちゃんは傍観者だった。
「触らぬ猫に祟りなし」を
身をもって経験しているのでね、身体が動かなかったよ・・・
13針縫った過去記事はこちらから → ☆
それから、写真を撮り忘れたけど
飼い主さんが避難中で預かりの白いわんこが1頭いたが
その飼い主さん、都合がつけば来てくださって散歩をしてくださていた。
雨が降って犬小屋の中のクッションが濡れていたので
夕方お散歩に来てくださった時に、
雨が降り込んだのか屋根から雨漏りしたのか
わからないとお伝えした。
「この子だったら大丈夫みたいです」と確認してくれて
なんと翌日、プラトタンを持って来て屋根に打ち付けて
くれていた。
ご自分のことだって大変だろうに
ちゃんと預けたわんこのことも忘れない飼い主さん。
こんな飼い主さんばかりだったら
世の中から不幸なペットはいなくなるだろうに・・・
そして、母ちゃんにはシェルター最後の晩餐。
何の取り柄もない母ちゃんは、準備も何もせず
わんこと遊び呆けていたんだが
なぜかお肉が出てきたら焼き肉奉行になっていた。
なんせ全部で10人、外で働き続けた男性が半分。
焼けたら片っ端から胃袋へ。
野菜なんか焼けるまで待つのがもどかしくて
隣にフライパンを持ってきて焼き始めた(笑)
ゴジちゃん
↓

そしたら、名古屋からやってきた優しいゴジちゃんが
「僕が焼きます。食べてください」って代わってくれた。
そして、肉が焼けると他の人が取る前に
母ちゃんの皿に入れてくれるんだよ。
ゴジちゃん、ありがとう!
おかげでお腹いっぱい食べられましたよ。

楽しく、どんちゃんやりながらも
レスキューに関して真面目な話も出てくる。

こんな感じで2日間のシェルター生活を
終えたのでありました。
できれば1週間くらい行きたかったが
現実には無理。
なので、また、どこかで仕事の調整をして
いけたらなと思う。
4回に渡りお付き合いいただきありがとうございました。
皆さん、僕たちの仲間を救ってください。
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