にゃんだーガード保護日誌より カフワちゃん
ご訪問&コメントをありがとうございます。
にゃんだーガードの保護日誌からの転記です。
里親さんに迎えられて、幸せにシニアになっているワンコちゃんの
幸福のおすそ分けになったら嬉しいなぁと思いつつ載せています。
写真の順番が違うかもしれませんが本文はそのままです。
2011年の12月24日に
当時の福島20キロ圏内で保護されたカフワちゃん、女の子。
チビ太ママも保護の時に居合わせた、たった1頭のワンコで
思い出深い子です。
チビ太ママはこの子のママを保護するために追いかけたのですが
3月中旬に突然人間がいなくなって9か月以上、
人間が怖くて我が子のことを気にしながら
振り返り、振り返りながら逃げていきました。
11年経過しても忘れられない、ママワンコの後姿。
その後カフワちゃんは里親様の元へ行き
家族として大事に大事にされています。
そして保護された12月24日に毎年近況をお知らせくださっています。
保護当時のカフワちゃん

ここからお手紙の内容。
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ニャンダーの皆さま
今年も恒例のクリスマスのご挨拶
元気に一年を過ごし、11歳になりました。

顔まわりがだんだん白くなってきましたが
まだ艶やかな毛並みです。

お散歩やお出かけも嫌がることもなく楽しんでいます。

食欲も劣ることなく、
おこぼれに預かろうと入れ物を持ってい急いでやってきます。

新しい1年もカフワとの時間を
大事に穏やかに過ごしていこうと思います。
どうぞ皆さまのご健康が守られ、お働きが実り豊かでありますように。
よき、クリスマス、新年を
カフワママ
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ということで11年の長きにわたり、毎年頂いている
幸せ報告でした。
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