「猫物語」の始まり
今日は、我が家が「猫飼い」になった理由です。ちょっと真面目です。
母ちゃんは、昔から動物は何でも好きです。
犬は母ちゃんが赤ん坊のころから家にいたし、ペットにしたのも鶏・カメ・蛙・イモリまで
足が2~4本あれば、何でもOK。ちなみにカブトムシも卵から育てたことがあります。
つーことは、足は6本までOKか?あ、食べる方は10本までOKよ。
さて、本題。
でも、就職して実家を離れてからずっとペットは飼えなくて、いつか必ず「犬を飼うぞ!」と
決めていた。ところが、ある日娘が「おかん、おかん、大変!」と言いながら帰ってきた。
掌に何か乗せてる。なんじゃらほい!とのぞいてみたら、それはもうこの世のものとは
思えないほど貧相な毛の塊の仔猫だった。目なんか本当に線みたいで、ガリガリに痩せて
いて「普通、仔猫ってもっと可愛いものだろう?」と思った。娘にどうしたのかと聞いたら、
娘と友人が歩いていたらみ~み~鳴きながらついてきたと。そのうち、道の真ん中で寝そ
べってしまい、もしかしたらおかあさん猫が来るかもしれないと待っていたが、来なかったし
車に敷かれると思ったから連れて帰ってきたという。ヨチヨチ歩きで、離乳もしていない仔猫。
人間が手を貸さなければ確実に死んでしまう。

だけど、seikoパパは、猫を飼うことに大反対。
説得に応じなかったので、仕方なく母ちゃんはseikoパパをあるネタを元に脅した。脅しに屈した
seikoパパから
「う・・ん、あんたが世話するならいいよ・・・」としぶしぶながら許可が出た。直後、子猫を
抱えて獣医さんに行き、健康診断をしてもらい、育て方を教えてもらい、ワクチン接種の
時期を教えてもらって、帰りに最低限の猫用品を買った。
と、いうことで、その子猫は「マリル」くんと名づけられ、うちの子になった。
こうして、「我が家の猫物語」は始まった。
*そんなseikoパパは、毎日猫の水の交換とトイレ掃除をしてくれます。
**マリルが仔猫の頃の写真がありません。母ちゃんの相変わらずマウスだけで描いた下手な
イラストで我慢してください。

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母ちゃんは、昔から動物は何でも好きです。
犬は母ちゃんが赤ん坊のころから家にいたし、ペットにしたのも鶏・カメ・蛙・イモリまで
足が2~4本あれば、何でもOK。ちなみにカブトムシも卵から育てたことがあります。
つーことは、足は6本までOKか?あ、食べる方は10本までOKよ。
さて、本題。
でも、就職して実家を離れてからずっとペットは飼えなくて、いつか必ず「犬を飼うぞ!」と
決めていた。ところが、ある日娘が「おかん、おかん、大変!」と言いながら帰ってきた。
掌に何か乗せてる。なんじゃらほい!とのぞいてみたら、それはもうこの世のものとは
思えないほど貧相な毛の塊の仔猫だった。目なんか本当に線みたいで、ガリガリに痩せて
いて「普通、仔猫ってもっと可愛いものだろう?」と思った。娘にどうしたのかと聞いたら、
娘と友人が歩いていたらみ~み~鳴きながらついてきたと。そのうち、道の真ん中で寝そ
べってしまい、もしかしたらおかあさん猫が来るかもしれないと待っていたが、来なかったし
車に敷かれると思ったから連れて帰ってきたという。ヨチヨチ歩きで、離乳もしていない仔猫。
人間が手を貸さなければ確実に死んでしまう。

だけど、seikoパパは、猫を飼うことに大反対。
説得に応じなかったので、仕方なく母ちゃんはseikoパパをあるネタを元に脅した。脅しに屈した
seikoパパから
「う・・ん、あんたが世話するならいいよ・・・」としぶしぶながら許可が出た。直後、子猫を
抱えて獣医さんに行き、健康診断をしてもらい、育て方を教えてもらい、ワクチン接種の
時期を教えてもらって、帰りに最低限の猫用品を買った。
と、いうことで、その子猫は「マリル」くんと名づけられ、うちの子になった。
こうして、「我が家の猫物語」は始まった。
*そんなseikoパパは、毎日猫の水の交換とトイレ掃除をしてくれます。
**マリルが仔猫の頃の写真がありません。母ちゃんの相変わらずマウスだけで描いた下手な
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