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うきぃ~!!!

皆様ご訪問&コメントをありがとうございます。

赤フンつけたスーパーニャン
笑っていただければ満足です。

今日はどこのお部屋に行っても
コメント書いても消えます(泣)

もう不貞腐れて
記事の更新します!!!
でも、文字だけね。



ちょっと思い出話を。

こまちさんやてんてんさん、金犬さんと
皆さんが子育てしているのを見て
我が家の先代猫、マリルのことを・・・・

もう、12・3年前の今頃。

ヨレヨレの小汚い子猫を
姉ちゃんが連れ帰ってきたのは今頃だった。

まいごかもしれない。
ママ猫が来るのを仔猫に触らずにずっと待ったけど
出てこなかった。
ヨタヨタ歩いて道路にうずくまってしまったから
車に敷かれると思って連れて来たと


seikoの
名前をもらった姉ちゃんのお友達のせいこちゃんと
連れてきちゃったんだなぁ・・・



snap_chibitaseiko_2008123115625.jpg
巨匠の名作を恥を忍んで再展示


仔犬は生まれた日から育てたコトは数あれど
仔猫なんか育てた経験なし。
いったいどれくらいの月齢かも不明。
外でちーをさせてみようと出しても
ちーもできない。
ごはんは何を食べるのかわからない。
ちくわを与えてみたけど臭いは嗅ぐけど
食べることはできないようだ。


飼うことに反対の父ちゃんを
姑息な手段でを使って納得させ
(脅迫とも言うが)
OKの返事と共に動物病院に子猫を抱えて
突っ走る。

まずは健康診断。


特に問題はないようで
子育ての方法と必要な物を教えてもらって
そのままホームセンターに駆け込み
トイレとケージとミルクを購入。

1週間くらいミルクを飲んだかな?
すぐに離乳食を食べ始めて
あっというまにカリカリに進んだ。

保護して3日目くらいに
爪が切ってあるのに気がついた。


猛烈に腹が立ってきた。
ミルクしか飲めない子を捨てるってことは
死んでしまえと言うことだ。


犬しか飼ったことがない母ちゃんは猫飼いに
なるのには抵抗があった。
ちゃんと世話することなんかできないし
その資格もないと思っていたから。


その仔猫に語りかけてみた。
「うちの子になっても大事にはしてあげられないよ。
でも、二度とひもじい思いだけはさせない。
それでもいいか?」


仔猫が返事なんかするはずないが
また、捨てることも保健所に持ち込むことも
できはしない。

こんな経過でうちの子になったマリル。

その後、乳飲み子から育てた猫とは思えないほど
ワルとなり数々の我が家の物語を作っていった。


DSC05752.jpg



ちなみに去年の5月にも同じような記事を
書いていた。
やはり、初めての子は忘れられないんだな・・・








マリル兄ちゃんは、僕のママにそっくりなんだよ。
だから、間違えて「助けて~」って言ったんだ。
         ↑

tibita3.gif


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comment

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こんばんは

そうだね。
チョミさんが猫と暮らしたのは、プリンが最初なんだ、
それで1年後に僕を家族にしてくれたんだ。
だからプリンと僕は特別なんだって。

No title

マリル君が数々の物語を作るほど立派に育ったということは、
チビ太ママさんが猫飼いになる資格がちゃんとあったということですよ。

No title

きっとチビ太ママさんは
どんな動物も見れるのでしょうね
素敵なことです
うちの子もママさんなら抱っこできそう^^

No title

ミルクしか飲めなかったマリルくん、
いい人に拾ってもらったね~
そこから生命力の強さを感じます。
私はそんな小さな子を育てたことないのですが、
さすがチビ太ママさん。
チビ太ママさんのネコとの歴史の最初のページでしたね(*^。^*)

No title

マリルちゃんは幸せだったでしょうね。
やっぱり最初に飼った子のことは
一番心に残りますね。
生後1週間以内のチャーを保護した時の事を
思い出してしまいました。

No title

巨匠の名作再展示大歓迎!

私も、外でぴょこぴょこしていた「ふぅ」を保護した時が子猫を触る初めての機会だったので、猫の月例がわからーずでした。
犬なら、キトンブルーが終わったらなんでも食べるよな?(犬なら子供のころの愛犬が目の前で出産して子育てしていたので少し知っている)
と思って猫缶を与えたら、動物病院で「この大きさで食べたの?!」と驚かれてしまいました。
無事に育って良かったですっっ。

再登場の名作、保護した時のふぅとなんとなく似ています。
ボロボロなんだけど、なぜか毛が長い部分が目立つ感じがすごく似ていて・・・・うふふふふ。

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No title

あ~なんかすごくよくわかります(^^)
みなそれぞれに子猫時代の思い出があるんだけど
最初の子って忘れないのよねぇ。
私もニヤを保護したときのことはもう23年も前の事なのに
声をかけた言葉やまだ仕事から帰らない父ちゃんに
電話で興奮して「連れて帰っていい?」って聞いたことも
その時の「連れて帰るた~い♪」って優しく言った声もね(笑)
まだ新婚1年ぐらいだったから父ちゃんも優しかったのかなぁ(^^”

No title

こんにちは~~♪
チト寝込んじまいまして・・・遊びに来れなかったですワ^^

そっか・・・先代ニャンコさんとの出会いってこういう話だったのですね。
そんな小さい頃から育てたら可愛さひとしおですよネ♪
私は猫育てた経験はメッチャありますが、
乳飲み子の時って本当に大変ですものね。

↓<<赤フン締めて、赤タオルを被った猫・・・>>
大笑いしちゃいましたよ~~♡
ホントseikoさんって笑わせてくれるわぁi-237
楽しいニャンコ・seikoさん♪

No title

そぉ~やなぁ~
うちも、先代パティーのことは忘れられん。
今でも思い出せば泣けてくる・・・
パティーがいたからジジレオがいる。
ジジレオがいるから福もいる。

あたくし、乳飲み子からにゃんこを育てたことはないザマス。
これまた、違うんやろなぁ~

No title

巨匠の絵は味があって素敵です♪
思わずにんまりしてしまいます(^O^)/

忘れることなんてないですよ
何度も思い出すものです
我が家も以前(20年ぐらい前の話)飼っていた猫は
5歳ぐらいの時に行方不明になってしまいました
いまだに思いだします

チビ太ママさんもですか?
最近FC2ブログとっても調子悪いです
やはりコメント書いて送信すると消えてしまうのです(>_<)
どうなってるのかしら・・・

No title

今預かり中でもやはりボラさんから言われますが・・・
乳飲み子は手放しずらいですよと(笑)
でも頑張るのだ!
猫って飼い主を選ぶんですよね。
きっとこれは選ばれたんですね。
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参加してます
ぽちっと、よろしくね♪
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プロフィール

chibitamama

Author:chibitamama
チビ太:2001年春生まれのデブでヘタレな黒猫。2019年10月22日に18歳でお星様に。
seiko:2005年8月から家族になったシャムっぽい猫。2022年3月11日に22歳でお星様に。
チビ太ママ:犬好き母ちゃん。怪我をしていたチビ太をカンガルーのように袋に入れて育てた。
seikoパパ:変な日本語を喋る純粋な日本人。その言葉はseikoにしかわからない。

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